営業マンの印象を悪くする悪臭【臭いの原因徹底解剖】

スーツにこびりつく汗の臭い【適切な対処法で汗臭は防げる】

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臭いの元となる汗を寄せ付けないための工夫

男性

スーツについてしまう臭いの原因は「汗」にあります。つまり、この汗をスーツにつけないようにすることで、スーツの臭いを効果的に抑えることができるのです。

汗をつけないようにすることで臭い対策を施す

スーツの着用法に気をつける
ウールで作られるスーツは、吸水性の非常に高い衣類です。少し汗をかくだけで繊維深くまで汗が浸透し、なかなか取れない汗の臭いが染み付いてしまうのです。オフィス内など、上着を脱げる時に脱ぐ習慣をつければ、こうした汗を浸透させてしまうことを防げます。
汗はこまめにふき取る
汗をかいた時はこまめにふき取っておくことで、スーツに臭いが付着することを防げます。襟元の首周りや額、可能であれば腋の下など、しっかりとふき取ることで臭いの元である汗が衣類に付着することを防げるでしょう。吸水性の高いタオルのほか、汗だけでなく皮脂までぬぐい取ることができるウェットペーパーを利用することで、より効果的に臭いを取り除くことができるでしょう。
インナーの素材にこだわる
夏場になると、素肌の上からシャツを羽織る人もいるでしょう。しかし、素肌へ直接シャツを身につけると、汗がシャツやスーツへも浸透しやすくなるので、シャツが臭いやすくなります。夏場でも汗を吸収するインナーを身につけることで、臭いが沈着してしまうことを防げます。また、最近では消臭性の高いインナーも数多く開発されているので、消臭対策がされたインナーを着用することで、臭いの問題を効果的に解消できます。

インナーの種類とメリットの解説

丸首半袖Tシャツ
丸首半袖Tシャツは、襟周りが円形になっているスタンダードなタイプのインナーです。首の周囲をしっかりとカバーしているので、他のタイプに比べシャツなどに汗が染み付きにくいのがメリットです。冬場は温かく、シャツの上から素肌が透けることをしっかり防げるため、多くの人が利用しているインナーです。
タンクトップ
タンクトップは、普段着のインナーとして多くの人が利用するタイプの衣服です。他のインナーに比べて服の面積が小さいため、夏場でも快適に身につけられるのが最大のメリットです。また、丸首半袖とは違いシャツの襟元からインナーが見える心配がないという点も多くの人に好まれています。しかし、袖がないので、腋の汗がダイレクトにシャツに染み付いてしまうのが問題となります。
Vネック
Vネックは、丸首半袖Tシャツと違い首周りが広くカットされているタイプのインナーです。ざっくりと襟元が鋭角に開いているので、丸首半袖のようにシャツの襟元からインナーが見えることはありません。また、タンクトップとは違い袖が付いているので、腋の汗ジミを防ぎつつインナーを見られることを防ぎたい人にオススメです。
ノースリーブ
ノースリーブは、Vネックシャツから省いたような形状のシャツです。袖がないのでタンクトップ同様の涼しさが得られます。また、ノースリーブは、半袖シャツやタンクトップのように、シャツの下でインナーと素肌の境目がハッキリすることを防ぐことができます。シャツ一枚で羽織った場合、1番見た目が綺麗に見えるでしょう。しかし、タンクトップ同様に袖がないため、腋の下の汗が染み付きやすいので、汗っかきの人はその点に注意しましょう。

まとめ 汗への対処やインナーなどの着用により、汗による問題を防ぐことができます。また、汗が付着してしまったスーツも管理をしっかり行なうことで、臭いの沈着を効果的に防げます。

ブラッシングは毎日行なうようにしましょう

スーツのブラッシングは、こまめに行なうことで、生地に付着するホコリや汚れを効果的に取り除くことができます。見た目を美しく保つだけでなく、臭いの原因となる汚れを取り除くことで、スーツの臭いを効果的に抑止できるのです。

ブラッシングの基本手順

スーツをセットする

ブラッシングを行なう場合、スーツの上着は型崩れを防ぐ幅広の「ジャケットハンガー」にセットしましょう。ボタンをしっかりと留めることで、ブラッシング中にスーツがズレることを防ぎ、簡単にブラッシングを行なえます。スラックスにブラッシングをする場合、スラックスを挟み込めるハンガーを利用すると便利です。

ブラシを入れる

ブラッシングを行なう場合、スーツの縫い目に沿って、上から下へと優しくブラッシングをしましょう。生地を強くこするようにブラッシングすると、生地が痛みやすくなるほか、余計なシワまで付きやすくなるため、問題となります。手首のスナップを利用し、軽くブラッシングをするイメージで行ないましょう。

着回しを考えることも忘れずに

ビジネスマンであれば毎日スーツを着用しなければなりません。しかし、高額なスーツを購入することをケチってしまい、一着のスーツを毎日羽織っているという人は多いでしょう。同じスーツを着用しつづけると、スーツの汗も多く吸収されてしまうため、ブラッシングをしていてもすぐに臭うようになります。 こうした問題を防ぐために、スーツは最低でも3着は購入しておきましょう。一度着たスーツはブラッシングをしておき、風通しのよい場所で1日中乾燥させることで、生地に染み込んだ汗を乾燥させて臭いを抑えることができるのです。

自身の体調を見直すことも重要【汗っかきに有効な対策術】

体質的に汗っかきの人ですと、どれだけ防臭対策を行なっても効果を実感できない場合もあるでしょう。そういった人の場合、衣服への対策だけでなく、本人への汗対策も同時に行なわなければなりません。

臭いの元を断つための生活改善

汗を多くかいてしまう理由は多くあります。ストレスにより自律神経が活発な人や、社会不安症などによるメンタル面の問題は比較的汗をかきやすくなります。また、空調に頼り切っているため普段の生活であまり汗をかかないという人、皮下脂肪・内臓脂肪を多く蓄えている肥満体質の人なども汗をかきやすい体質の人といえます。 精神面が問題なら心療内科で相談し、身体面が問題であれば生活習慣を改善することで、汗をかきやすい体質を改善することができるでしょう。

食生活から見直す

刺激物
非常に辛い食べ物を食べると、誰でも体から多くの汗を出してしまいます。辛いものが好きで毎日のように食べているというなら、食べる量を減らすなどして対策を行ないましょう。また、辛味のある食べ物以外にも、食事によって大量の汗をかいてしまうという人は、味覚性多汗症である可能性があります。過去のトラウマが原因の症状であるため、もしも味覚性多汗症なら心療内科などで治療を受けるようにしましょう。
肉食
普段肉料理を中心に食べているという人であれば、肉よりも野菜の割合を増やすようにしましょう。肉にはたくさんのタンパク質が含まれており、消化する際に体が熱を持ってしまい、たくさんの汗をかくようになります。また、タンパク質を分解する時に発生するアンモニアが汗に混ざって現れることや、大量の脂質を摂ったことで皮脂が増加するなど、汗の臭いをより強烈なものにする原因となります。
水分
たくさんの水分が体にあると、体温の低下を下げるために、体が汗として水分を体外へ出すように働きます。毎日大量の水を飲んでいないという人でも、水分の代謝異常がある人では、体内に大量の水が残ってしまうため、こうした汗を大量に出してしまうことがあるため注意しましょう。代謝に異常がある人の特徴として、体全体にむくみがあることがあります。肌を指で押して、その後が戻らない場合、専門医に相談しましょう。

制汗グッズも活用しましょう

汗パッド
汗パッドは、汗ジミを防ぐために使用するお馴染みの制汗グッズです。汗がシャツやスーツに染み付くことを防げるので、防臭対策として高い効果が得られます。汗っかきであることを気にしている人は、「汗をかいてしまった」という意識によって不安を感じ、さらにたくさんの汗をかいてしまうことがあります。パッドを使用すれば、汗ジミなどが周りに気づかれる心配もないので、汗による不安を感じずに済むというメリットもあります。
ミョウバン水
ミョウバンは古代ローマでも消臭剤として使用されてきたほど、高い消臭効果があります。ミョウバンには制汗効果のほか、高い殺菌・消臭効果があるため、消臭剤として理想的なのです。水道水1.5リットルに、ミョウバン50グラムを希釈したミョウバン水を肌に吹きかけることで、効果的に汗の臭いを防ぐことができるでしょう。ただし、ミョウバン水は人によってかぶれることがあるため、使用する場合には注意しましょう。特に国内で流通する焼きミョウバンには、精製の過程でアルミニウムが含まれてしまうため、金属アレルギーを持つ人ですと肌に悪影響が現れるため、使用する場合は注意が必要です。

それでも汗が止まらないという人は塩化アルミニウム液がおすすめ

ミョウバン水は大量の汗をかく人の場合、すぐに成分が汗で流れてしまうため、効果が実感できないことがあります。ミョウバン水でも効果が得られなかった人であれば、塩化アルミニウム液を利用するとよいでしょう。 塩化アルミニウム液は、皮膚科などで多汗症やワキガの治療で用いられるほど、強力な制汗効果があります。制汗効果の持続時間が長く、殺菌効果も高いため、気になる汗を抑えながら防臭効果も得られるのです。しかし、ミョウバン水同様、体質によってかぶれることも多くあるため、使用する場合は皮膚科などで前もって相談をするとよいでしょう。

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